私の子供は、野菜がとても苦手です。大人であればタヒボ茶のように体に良い効果があると分かっていれば意識的に取り入れることができますが、子供の中には、そんな風に野菜が嫌いということはよくあるみたいですね。しかしそれは、ある程度は親の責任かもしれません。毎日の食事の中で、野菜を美味しく食べることができるように調理をしていれば、野菜をそんなに嫌いにならずにすんだのかもしれないのです。親としては、その点について少し反省をしています。

子供が中学生になると、その野菜嫌いをなおすのはなかなか難しいです。自分の好きなものを食べることが多くなり、学校帰りに食べることも多くなってきました。その時せっかく夕食を作っていても、お腹がいっぱいのことがあり、どんなモノでお腹がいっぱいになっているんだろうと心配です。

そこで朝食について、野菜を使ってジュースを作ることにしました。野菜を使うといっても、バナナやリンゴなどが含まれているので野菜の味はしないのです。そのため、ゴクゴク飲んでくれます。それは大成功したと、喜んでいます。